今日はラギムシム誕生ストーリー.No19

今日は朝から子どもの小学校のプール清掃しました。デッキブラシでこすりまくってピカピカにしてきました。

その後、ショッピングサイトの中国語翻訳のzoom打ち合わせしました。10年ぶりくらいに台湾にいる暗黒舞踏時代の後輩と話しました。お互いオッサンになってて笑った。

それでは、土日はラギムシム誕生ストーリーの連載の続きです。先週の日曜日の続きになります。

はじめての展示会出展に向けて、準備を始めます。展示スペースが1m✖️2mだったと思います。展示会の全体の流れを確認します。展示会は3日間、前日に搬入して展示を仕上げます。三日目が終わったら展示をバラシてその日に撤収します。会場を使うのは全体で4日間です。

ここで僕が気付きました、この流れはアングラ劇団の公演の流れといっしょなんです。僕は10年くらいこればっかりいろんなパターンを経験してます。"のり打ち"と言って当日に搬入して公演をうってバラシて撤収する。1日公演とかあります。

展示を公演に置き換えたら、商品は舞台作品、展示の家具は舞台装置、作り手は演出家、ほとんど同じです。

僕がアングラ時代に学んだことが、まさかここでいきるのか!と人生に無駄なことはないんだなーなんて思いましたwww

10年のアングラ経験から学んだことは、演出家は即決即断することがとても重要。展示会では作り手は演出家です。

僕も何度も自分主催で公演をしました、当然、決定権は全て僕にあります。稽古、舞台装置、音響、照明、フライヤー(公演チラシ)など、細かいところまですべて決めることが求められる。正直、正解は無いので、悩むだけ時間の無駄なんです。良い作品にしたい気持ちが強いほど決めるのに苦労します。しかし時間はどんどん過ぎていって中途半端な状況で本番を迎える。なんて結構あるんです。最悪ですね。

とにかく即決即断です。ミスに気づいたら修正すれば良いだけなんです。

だけど、ミスにも気づかないのがはじめてのことですよね。

展示会に話を戻して、続きは明日。

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