第二回キャッシュレス決済の中小企業への更なる普及促進に向けた環境整備検討会を読んで⑥

自分の社会勉強にもなるのでやっていこうと思います。
(経済産業省の審議会・研究会からの2021/10/18新着情報より)

目次

1,第1回の議論の振り返り

2,クレジットカード、電子マネー、コード決済にかかるコスト構造

3,​消費者周知のあり方素案

4,キャッシュレス決済に係る店舗における検証の進捗

それでは,第1回の議論の振り返りから読んで行きます。資料中の専門用語や分からない言葉、僕が気になる部分を調べてたり、補足して読み進めていきます。委員からの主な意見は、下記のとおりです。

普及促進にあたっての周知⽅法等の話題で主な委員の意見になります。

決済サービスの提供側の委員

●⼤局的に⾒れば、中⼩加盟店対応はキャッシュレス決済⽐率押上に向けてのファーストプライオリティではない。ポイント還元事業の実績値からの試算では、未利⽤中⼩店舗のキャッシュレス化によるキャッシュレス決済⽐率の押上効果は最⼤3%程度。キャッシュレス環境の整っているコンビニでも
キャッシュレス決済⽐率は4割程度であり、消費者のキャッシュレス利⽤の底上げの⽅が遥かに重たい課題。

●デジタル化の進展ということ⾃体が、豊かな購買体験や効率的かつ安全な購買を促進するものであるため、そういった視点も明らかにすべき。

●社会のデジタル化に伴い、公共のキャッシュレス化がデフォルトになっていくことでキャッシュレスが定着し消費者にとってもキャッシュレスの習慣化が期待できるかもしれない。

●クレジットカード使⽤者からは「いくら使ったか分からない」「どれを選べばよいのか分からない」といった声がある。こういった消費者の声に対して、どのような形で既存のメリットを訴求していくか、また業界としてサービスレベルを上げるためのイノベーションについても議論を進めたい。

●導⼊後⼀気に定着した ETC や交通系電⼦マネーの事例、税制と絡めてキャッシュレス決済を推進した韓国等の海外事例等が参考になるのではないか。

まとめ

☆未利⽤中⼩店舗のキャッシュレス化によるキャッシュレス決済⽐率の押上効果は最⼤3%程度。に少し驚いた。キャッシュレス環境の整っているコンビニでもキャッシュレス決済⽐率は4割程度。には妙に納得した、自分でもコンビニポイントカードは使うけどクレジットカード決済は現金ないときだけしか使わない。人間の習慣はなかなか変わらないですよね。

☆公共サービスのキャッシュレス決済もかなり進んでいる気がする、消費者全体のキャッシュレス普及促進には少し弱い感じがする。

☆今後5Gの普及で携帯1つですべての決済ができる未来がやってくると思う。今は変動の時期にあたるのかもしれない。

今回はここまでにします。

次回は、普及促進にあたっての周知⽅法等の話題で決済サービスの導⼊側の委員の意見になります。

読んでいただきありがとうございました。

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